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     電動ヘリコプタ

 今まではずーとグローエンジンのヘリを飛ばしていたのですが、悩みはグローの排気ガスです。1つは排気ガスが顔にかかると唇をなめたとき辛い味がすること。2つ目は排気ガスでヘリが汚れる事です。掃除も面倒ですが、長年の使用で排ガス、廃液によりスケール機の塗装が侵食され、ウレタン塗装と言えでも軟化したり、溶けたりして汚くなることです。

 ガソリンエンジンではそこまで汚れませんが、音が大きいのが悩みでした。そんな時に電動ヘリ T-REX 450が発売されました。最初のしっかりした電動ヘリということもあり、価格は約5万位しました。当時の私にはちと高額でしたが、手持ちのガソリンヘリを売却し、ヘリ本体とエアーウルフのスケールボディーを入手しました(写真上)。排気ガス問題はこれで解決しましたが、しばらく遊んだところで、機体が小さいことから安定性が悪く、以前のガソリンヘリのような安定性を求めてTSKのグローエンジンヘリを売却し、T-REX 600とT-REX 550を入手しました。

 飛行スタイルは穏やかな飛行を好み、宙返り程度しかできないのでいずれもスケールボディーを装着することにしました。といっても塗装済のスケールボディー高価のため、安売りの特にエキュレイユ購入したり、未塗装のボディーを8000円で購入したり、貰い物の塗膜の汚れたボディーを塗装することにしました。

 

 中央の警視庁ヘリと民間ヘリはいずれもHSモデルのタイプで、自分で塗装しました。塗装もいろいろと失敗を重ねました。塗装技術書き出したらきりがないのでやめときます。1メートルも離れれば失敗箇所や出来の悪いところも目立ちませんので、自分を納得させています。

​ 一番下の写真は市販の完成品です。このエキュレイユのボディーは市販されている中では、かなり出来が良く細かい造形がなされているほか、2分割ボディーの接合が強力マグネットでネジ止めの必要がないなど優れています。

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