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過去に某ラジコン関係企業に所属し、バブル時代を経験、いい時代だった。おかげで富士西湖に別荘を所有しラジコン仲間を無料で招待していた。バブリー知らない人はここを見て、世の中こんな時代さ。その後リーマンショックで景気は下り坂。その頃に定年を迎えたのでラジコンにのめり込んだ。別荘を売り払い海外旅行三昧と各種ラジコン機の収集に努めた。特技は木工で各種機械をそろえ何でも加工した。ラジコン用のテーブルや、電池BOXは好評で仲間に無料提供していた。
飛行機キットも各種製作した、現在も週に１機位のペースで小型機を自作。健康状態は到って頑丈、いまだに老眼鏡不要、足腰も若いのに負けない、山中探索なんて問題なし。そのせいか私の飛行機は良く山に遊びに行き、行ったままも数機ある。最近は脳ドックに感心が、、だれか良いとこ教えて、、、、
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昼食は握り飯とお茶でゴルフより運営経費かからない。飛行場は禁酒だし、喫煙者は吸い殻の始末をきちんとすべし。また、ジュースやコーヒーの空き缶や空き瓶などは各自持ち帰るべし。一応先輩として一言。スマフォとタブレットはこれで何台めか記憶がないが必需品です。
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既製品の飛行機は沢山所有しており、自分でも何処に何があるか記憶が曖昧。今、取り組んでいるのが写真のような組み立てキットを作り飛ばす事。これも同じ型で２機目。エンジンで飛ばしていたが、手軽な電動に改装した。先週山に逃げ出したが連れ戻したもの。
最近特に凝っているものはこの写真の機体。幅は約９０㎝でパイロンレース用。我がクラブでは３セルの機体として最高のスピードを誇る。よってこの機体で既に１０機目である。製作用の型も作ったので、製作することは苦にならず数日で完成させる。なに？残りの９機はどうしたって？？そんなこと聞くな。
同時飛行する中では、私の機体が今のところ一番早いです。左の赤い機体の人は躍起になって追いつこうとしているのですが、電池がいまいちで私を抜けません。私はターンの時にあちこち寄り道しているのにかかわらず、追いついてこないのです。ハ、ハ、ハ、、、、
これも私にとっては必需品です。DJIのファントム３です。空撮も楽しみますが、もっぱら山に逃げってしまった機体の捜索に用いています。その威力を次の写真でご覧ください。ここで大きなタブレットモニターが役立っています。
山中に墜落した2ｍ級グライダ
断っておきますが、この機体は私のではありません。このグライダー何故か知らないがすぐ失速しやすく、結果こうなってしまったのです。既製品のくせに。
竹藪に墜落した30CC級のアクロ機
断っておきますが、この機体も私のではありません。人助けです。誤解のなきようお願いします。こうなった原因は持ち主の操縦不慣れです。
飛行場の入り口側を覗いた風景です。左下に見えるのが草刈機を入れる場所を備えた、休息用のテーブルのある小屋です。
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